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生きているイクラや、非常に鮮度の良いイクラには、醤油が入り込みにくい性質があります。生物的メカニズムが働いていて、生きたイクラには一つの精子が受精したあと、他の精子が受精しないように皮膜が硬く硬化するのです。
また、内側からも、進入してくる不純物などを追い出す作用が働きます。鮮度が良すぎても醤油漬けが作りにくいのですね。自然界の仕組みには驚かされるばかりです。